このオオカミ一家には、造形はもちろんのこと
黒・グレー・白のグラデーションにも注目して、
2人してしばらくキャッキャしながら鑑賞していました。
この、色の混ざり具合にセンスを感じるよね。
あと、手前の親オオカミ(たぶん)の口の中とか、
すごいんですよ。ほぁ〜(感嘆)。
レゴランドでは、レゴで作られた大小さまざまなオブジェを
楽しむことができるけれど、
カラフルな色の組み合わせでできたものも
単色できっちりかっちり作られたものも
このオオカミのようにわりとリアル系のものもあって、
どれを見ても美しいし、かっこいいなぁ、すごいなぁ、
と思ってしまいます。
こういうのを設計(?)できる人って、
頭の中どうなってるんだろうなぁ。
私は立体造形が昔から下手だったので
(工作自体は好きで、楽しくやっていましたが)、
こんなふうにモノを作れるなんて、すごいなぁ、
と憧れてしまいます。