胸部CTスキャンの結果が出ました!
問題なしでした、よかったー!
健康診断では肺活量の数値の異常もあり、
「右の肺が動いていないかもしれない」とも言われて
実はけっこうどきどきしていたのですが、
問題となっていた「濃い影」は「肺炎を起こした痕跡」だったらしいです。
えっ、肺炎? 知らないうちにかかって治っちゃってたのか?
しかも、CT画像からは、右だけじゃなくて左の肺にもその痕跡はいくつかあるそうで。
素人目には説明されてもよくわかりませんでしたが
と、と、とりあえず、よかった……!
では、肺活量年齢77歳の件は何だったのかというと
(ちなみに、前回やり直しさせてもらった結果では78歳でした。ぎゃっふん!)、
「イヤなこと言いますが、よろしいでしょうか。
あなたは、下手なんです(ドきっぱり)!」
とのことで。ああ……はぁ……。
まぁ、そんな気もしていましたが……。
先生によると、肺の機能に異常はないのに肺活量の検査で引っかかる人は
時々いるのだそうです。
そしてそれは、同じく時々いる「笛がうまく吹けない人」と同様、
下手なだけで、心配はしなくていいそうで。
ちなみに、これに関しての練習法とか訓練というものも特にないので
どうしようもない、って。あらー。
そうか、そうなのか……。
まぁ、そうね、新たなネタを授かったと思えばいいか!
(レッツ・ポジティヴ・シンキング☆)
しかし、気管支炎には心当たりがあるものの(今年の5月)、
肺炎にかかっていたのか、いつの間に……。
体調が悪いと全部「うーん、風邪引いた〜」と一括りにしちゃっていたけれど、
もう少し慎重にならないといけないかもなぁ。
そんなこんなで、病院通いはひとまず終了です。
やれやれ、ふー。
それはともかく、先週今週とお世話になった呼吸器内科の先生は
めちゃくちゃテキパキ&キビキビしていて、おまけによく響くいい声で、
「あっ、この先生の講義受けたい!」と思ってしまうほどでした。
どこかで教壇に立っていそうな雰囲気がするのだけれど、どうなんでしょうね。