仕事がひと段落してちょっと余裕が出てきたので、
「THE 世界名作劇場展 〜制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと〜」へ
ようやく行ってきましたよ。
いやー、おもしろかったなぁ!
名作劇場の各作品を、それぞれ少しずつではありますが、
設定画やセル画、資料の展示で紹介するという、この試み。
見ていなかった作品も実はけっこうあるのだけれど、
それでも、表情集のちょっとしたメモに「ふむふむ」と思ったり、
その生き生きとしたタッチに、プロの力を感じたり。
時間帯のせいもあるのか、館内にいたのは
私と同世代かそれ以上の女性がほとんどでした。
そして、あちこちで上映されていたOP集の映像に
足を止めて見入っている方も、とてもたくさんいましたよ。
見ちゃうよねぇ、懐かしいよねぇ、うんうん。
こういう、作り手側の情熱が感じられるような作品って、いいなぁ。
当時の、まだ小さかった自分には、
TVの向こう側のことなんて想像もできなかったけれど、
夢中になって見ていたことを思い出しました。
そうそう、画像は、入り口近くに展示されていた
「世界名作劇場舞台マップ」(の一部)です。
こういうの、わくわくしちゃうなぁ、好きです!