さて、明石焼でほっと一息ついた後は、
名残惜しさを抱えつつも帰宅の途に就きます。
まずは阪急三番街から大阪駅に戻るわけですが、
「来た時の逆を辿ればいいんだし、人の流れについていけば簡単よ〜♪」
と思っていたら流されて変なところに出てしまい、
慌てて少し引き返す、なんてことをやっていました。
いやー、慣れない場所だと、
ちょっと別の出口に進んだだけでドキドキしますね〜。
何はともあれ、新大阪まで無事に移動し、構内で最後のお買い物をしました。
お土産物屋さんで選んだのは、こちら(↓)の3つです。
- 太郎サブレ
- 凮月堂のゴーフル(新幹線パッケージ)
- 堺の銘菓(?)けし餅
やっぱり黄色はイイ!
もともとサブレの類は好物だけれど、これもおいしく頂きました。もぎゅ。
ゴーフルは凮月堂だから、厳密には神戸土産になっちゃうのだけれど、
新幹線が大好きな甥っ子に。
山陽新幹線の開業40周年を記念したパッケージなのだそうです。
甥っ子がとても喜んでくれて、よかったよかった。
けし餅は、その名のとおり
小さなお餅に芥子の実がまぶしてある和菓子です。
まるごと実家の両親に渡したので私は食べていないのですが、
母によると「おいしかったぁ〜」とのことで、
これもよかったよかった。
こういう、地味ながらも品のいいパッケージのお菓子って、
たいていアタリなんだよね。
少なくとも、両親や私の好みには合うことがほとんどです。
こういうのを見つけるのはけっこう得意。えっへん。
行きも帰りも特にトラブルはなく、
鼻血がぶり返すこともなくて、ほんとうによかった。
大阪方面のイベントは、今まで全く眼中になかったけれど、
こんなに近いなら、もっと気軽にお出かけしてもいいな、
と思いました。
そんなこんなで、長々と続いてきたこの「ウォール・オーサカ+αメモ」も、
今回で完結です。
お付き合いして下さって、ありがとうございました!(ぺこり)