投資というか、「街へ」の要素について。
これ、前作以上におもしろく、また、難しくなったなぁ、と思います。
とりあえず、お金がいくらあっても足りないよ!
今現在プレイ中の自国では、神社と雑貨屋に特化しているところなのですが、
今回、神社に投資を続けても、交神費用(奉納点)ってあんまり下がらないですよね。
前作と比べるとあんまりお得感がない気がする。
残り区画と照らし合わせて、これ以上投資を続けても発展できないとわかったので、
神社への投資は、もう打ち切っちゃうしかないなぁ。
今のところ、神社は3つできているけれど、お供えが月に一度しかできないのが不満。
こういう制限があるのは、何だか腑に落ちないんだけれども。
ちなみに、うちの神社に祀っているのは
黄川人と昼子ちゃんとお業さん&お輪さん。
下天されたり勝手に外れたりするのがいやなので、
絶対に一族の味方をしてくれそうな身内で固めてみました。
ところで、黄川人のお気に入りの供物って、お餅なんだよね。可愛いな。
お酒とか好きなんじゃないか、と予想していたのですが、違ったんだ。
そうかいそうかい、おまえさん餅が好きなのかい、
と孫を見守るおばあちゃんのようなまなざしで
餅が手に入る度に与えています。たんとお食べ〜。
そうそう、お供えについて要望が2つ。
他国に遠征した時も、神社にお参りして、お供えできたらいいのにな。
その場合は、自分たちも相手国の一族さんたちにも
ご加護を受けるチャンスができる、って仕様にしてさ。
それなら、お供えが月に一度限定、っていうのも少しは納得がいく気がする。
遠征してもあんまり足跡が残らないようなので
(うちの場合、今までに数回、
立ち寄ってお買い物をした方々がいらっしゃるようなのですが、
一度も足跡がついたことがなくてしょんぼり……)、
せめて何か少しでも痕跡を残したくて、
私はいつも雑貨を買ったりしているのですが、
他にもお金を使ったり先方に感謝の気持ちを伝える手段が
あるといいなぁ、って。
これ、我ながらいいアイディアだと思うのですが……、そうでもないかしら?
次回作があるならば、実装してほしいなぁ、これ。
お供えに関するもうひとつの要望は、
「街へ」で神社に寄ったら
その場でお供えをできるようにしてほしい、という点です。
街に出て雑貨屋さんで供物を買って
一旦屋敷に戻って「交神の間」からお供えする、って、
ものすごく不自然に感じるのは、私だけでしょうか。
へ、変じゃない? あれー?
そうそう、武器屋と防具屋にも少し投資をして
弓と、薙刀士の防具の合わせて2つを特注して
がんばって継承していましたが、
防具の場合は、先代の加護って出ないので
(……出ませんよね? 出しようがないか……)、
どうせ作るなら武器2つの方がよかったなぁ、とちょっと後悔。
防具の方は、付与された効果もいまいちだったので
売り払って家計の足しにしてしまいました。
歴代の薙刀士よ、許しておくれ……!
雑貨屋は、発展していくと単純に取り扱い品目が増える、
というわけではなく、入れ替わっていくので、
何というか、投資を続けたり止めたりする見極めが難しいですね。
まぁ、でも、ここと薬屋への投資に力を入れるのが無難なのかなぁ、
いろいろと要領の悪いプレイヤーとしては。
前作に、この「街へ」の要素をくっつけた
「真・俺の屍を越えてゆけ」とかいうのがもし出たら、
私、喜んで買いますよ。
ストーリーも台詞もグラフィックも、リメイク版のまんまでいいので。
そしたら、ほんとうに末長く遊べそうだなぁ、と思います。
……あっ、でもそうすると、
黄川人に餅を与えてポワワーンさせることができなくなっちゃう!?
あああー、そ、それは淋しい……。
いや、いいんだ、裏京都に行ったらすぐに祀って
おなかがはちきれるくらい、餅を供えてあげるよ。