祖父からの頂き物の緑茶

先日実家に行った時に、母から緑茶のお茶っ葉のお裾分けをもらいました。
「おじいちゃんがくれたのが、まだ残ってた〜」って。

2年前の初夏に亡くなった母方の祖父は、
生前、ちょっといいお茶っ葉やお抹茶を
ちょくちょくお土産に持たせてくれたのです。
が、うちの両親はコーヒー党で、日本茶の消費はなかなか進まないのですよね。
開封しないまま残っていたいくつかの緑茶は
昨年、私が1人暮らしを始めた時にもらって、おいしく頂いたのでした。

もうあれでおしまいだと思っていたけれど、
変なところに紛れて見落としていた1袋があったらしい。
賞味期限がちょっと心配ですが、未開封なら、まぁ、いいか。
（母があらかじめ小瓶に詰替えてくれたので、詳細は不明。ヒッ）

お盆だったから、祖父も「お茶、まだ残ってるぞ」と
母が見つけられるように出てきてくれたんでしょうか。
お土産にくれるのはいつもそうだったけれど、
これもたぶん、いいお茶です。おいしい。
おじいちゃん、ありがとー。がぶがぶ。