仕事を無理矢理定時で切り上げて
やっとのことで「エヴァンゲリオン展」へ行ってきましたよ。
もうそろそろ名古屋での開催が終わっちゃうところでした。
何とか行けてよかった……!
今回の展示は、「破」のとあるシーンに絞って
どうやってアニメーションが作られていくのか、
ということに重点を置いたものでした。
プロの描いた絵を、線を、たくさん見られてうれしかったなぁ!
もうね、ほんとにね、線だけで、もう、かっこいい!
みなさまプロなので当然っちゃ当然で
私がこんなふうに言うのはかえって失礼かもしれないけれど、
うまいなぁ、すごいなぁ、って、惚れ惚れしてしまいました。
その他、CGについてもちょこっと知れたり、
貞本氏のコミックス版についてもちらっと展示されていたり、
いろいろとある中で特に印象に残っているのは
方眼紙で作られたNERV本部の模型です。
これすっごい!これすっごい! とひとりで内心大☆興☆奮!
ていうか方眼紙なんてめっちゃ久しぶりに見たわ……!
あとは、入り口に展示されていた監督によるメッセージ色紙かなぁ。
描かれていたのって、あれってキング(inナディア)だよね。にやにや。
以前、パルコに来ていた展示会とはまた趣旨が異なっていて、
あれもすごく楽しかったけれど、
今回もちょっと硬派で見応えがあって満足。
次の映画はいつ頃公開なんだっけ。
また少し、気持ちが盛り上がってきました。わくわく!