今年は夏の風物詩・Gとの遭遇率がここ数年では最も低くて、
道端で無惨な姿になっているのを通勤途中に3回ほど目撃したのみでした。
生体との遭遇率、ゼロ!
素晴らしい!
来年も再来年も未来永劫、こうであってくれ!
……とか思っていたのに、
急に涼しくなってきたこのタイミングで
生きて動いている彼奴に……遭ってしまったのです……。
仕事帰りに、うちの団地のエレベーターホールの入り口の隅の
陰になって暗い所にひっそりと佇んでいたんです……。
コオロギだよ、あれはコオロギに違いない、と必死に思い込もうとしたのですが、
あの特徴的な長いおヒゲ(注:触角)は無視できなかったよ……。
私が今まで遭遇しなかっただけで、
やっぱり団地規模では2世帯住宅だったんですね。ヒッ。
彼奴らも、あんまり暑いのは苦手らしいので
これくらいの気候の方が活動しやすいんですかね。ヒッ。
まだまだ気を抜けないぜ!
戦いはこれからだ!