おこたでぬくぬくしながら
これまた録画しっぱなしだった「メリー・ポピンズ」を鑑賞。
原作についてもよく知らないのですが、
有名な作品だし、一度きちんと見てみたいと思っていたのです。
メリー・ポピンズについては
「あー、傘で飛んでくる女の人だよね〜」、
主演のジュリー・アンドリュースについても
「あー、『サウンド・オブ・ミュージック』の人だよね〜」
という程度の知識しかなかったので、今回初めて得た情報がいっぱいでした。
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」って、
どこかで聞いたことがある単語だったのですが、
出典元はこれだったのね。ふむふむ。
古い作品ですが、シーンによっては実写とアニメの合成だったり、
いろいろと当時の特撮技術を駆使して作られているらしくて、
そういう意味でも興味深かったです。
でも、もちろん、ミュージカル映画としても楽しい作品でした。
ところで、これにダンサーとして出演していた方が
「魔法にかけられて」の公園で歌い踊るシーンにも出ている、
という話はほんとうなのでしょうか。すごいなぁ、素敵だなぁ〜。