会社の応接室に、午後から何やら人が出入りしている気配があって
何かのメンテナンスかな、と思っていたら
どういうわけだか唐突に飲み物の自販機が設置されていました。えええー。
応接室といっても簡素な6畳ほどのスペースで、
そこで面接が行われたり、ちょっとした打ち合わせが行われたりしています。
数年前からは喫煙所としても利用されるようになって
あまり効かない空気清浄機が置かれるようになりました。
最近では、何故かシュレッダーまで置かれるようになって
すでに十分すぎるほどカオスなのですが
この自販機の登場で、ますます謎の小部屋になってしまった感じ。
突然、どうしたんだろうなぁ。
また、ワンマン社長の鶴の一声があったのだろうか。
でも、こんな大きな自販機、人数の少ない我が社で需要はあるのかしら。
しかも、よく聞くメーカーのものなのに
ペットボトルの水が90円とか、お茶が120円とか
価格設定が妙に安いのも不思議。これって普通なの?
というか、これからもここにお客さんをお通しするのかなぁ。
ソファのすぐ隣りに自販機があるなんて
ちょっと落ち着かないと思うのだけれども。うーむむ。