落ち着かない日々が続きますが、わが家でのうれしいニュースをひとつ。
4年前、姉の結婚式の直前に胃がんの手術をした父は
退院して自宅療養の期間を過ぎてからも
3ヶ月に一度、定期検診を受けてきました。
そして、つい先日も検診を受けてきたのですが、今回も結果は良好だったため
次回からの検診は半年ごとに受けることになりました。
病院が大嫌いで、もちろん胃カメラも嫌いで、ついでに食いしん坊な父にとっては、
前日夜から絶食の上に半日がかりの検査なんて
ほんとうに苦痛で苦痛で仕方がないだろうと思うので、
検診の間隔が延びて、ものすごーくうれしいです。めでたい!
父自身も母も、うれしそうでした。
ただ、担当の先生によると、父の胃は
胃潰瘍になりやすい傾向があるのだそうで。えええ。
その点については注意が必要なので、
半年ごとの検診は欠かさず受けるように、とのことでした。
まぁ、これについては、母がついている限りは大丈夫でしょう。
ところで、そんな父ですが、今週、2回に分けて白内障の手術を受けてきます。
少し昔に母も手術をしてもらっている、
このあたりでは人気も実績もある病院で受けるので、
あまり心配はしていませんが、こちらも無事に終わりますように。