「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~」を鑑賞。
以前、予告を見ただけでウルッときてしまい
久しぶりに劇場で見ようと心に決めていたのです。
リメイク作品とのことですがオリジナル版は未見なので
新鮮な気持ちで楽しむことができました。
ほんとうに、よかったです!
公開されてからだいぶ日が経っているし
ストーリーはかなりストレートなので
ネタバレとかは、もう、いいかなぁ、とも思いましたが
心の準備はよろしいでしょうか〜。
どうでもいいけれど、劇場の入り口で観客の誘導をしていたおばちゃんが
まるっきり大山のぶ代ボイスでびっくりしました。
思わず凝視しちゃったわよ!
ではでは、思い出せるところから感想をぽろぽろと羅列。
冒頭のピッポの歌(?)(アムとイムが作られていくところ)で
何でか、もう、ウルルル状態だった私はどうすれば!
あっちこっちで泣きっぱなしでハンドタオルが大活躍でした。鼻水ずびずば。
そういえば、しずかちゃんがビキニを着ていましたよ。
お風呂シーンはなかったけれど、源家のお風呂は登場したよ。
というか、鏡の世界への入り口として使われるなんて、
あそこのお風呂は町内随一の広さなのでしょうか。
ザンダクロスが町を破壊するシーンでは
震災被災地の映像とだぶって、ちょっと辛かったし怖かったです。
今までは、映画やアニメでそういう描写があっても
そんなふうに現実的な恐怖感を伴うことなんてなかったのに。
ピッポが可愛いです。
頭のヘルメット状の部分は、外すことも可能なのか。
ピッポが泣くシーンではこっちもボロ泣きです。ぐおおお。
しかし、歴史を元から変えていく、なんて、すごい作戦ですね。
しずかちゃんの英断に拍手です。
リルルとのコンビもよかったなぁ。
やー、見に行ってよかったなぁ。
最近、全力で何かを楽しむことってできずにいたから
思い切り泣いて、すっきり満足した気持ちになりました。
まだしばらく上映は続くと思うので、気になる人は行ってくるといいよ!