先日録っておいた「クレイマー、クレイマー」を鑑賞。
1979年のアメリカの映画で、「クレイマー」は主人公の姓なのですが、
このタイトルはどういう意味なのかな、と思っていたら、
「Kramer vs. Kramer」(原題)→「同姓(元夫婦)の者同士の対立」、
つまり離婚裁判を表しているのだとか。
見終えてからWikiで知りました。
おおー、なるほど〜。
仕事にかまけて家事&育児を妻に丸投げしていた男性が、
妻の出奔後、息子相手にも仕事にも悪戦苦闘。
解雇や転職を乗り越え、息子との絆も深まっていくが、
久しぶりに再会した妻が息子の養育権を求め、
裁判で争うことに……。
……といった内容です。
公開当時のアメリカでは離婚が急増していたこともあり、
いろいろと話題になったり賞を取ったりしたようです。
ただ、うーん、率直な感想としては、
私個人にはそこまで特別な1本ではなかったかな、と。
つまらなかったわけではないのですが。
あ、でも、裁判で勝利した側の奥さんが、
最終的に、息子の心理的負担を重視して、
引き取ることを断念した、というラストは好き。
子どもが辛い目に遭うのは、
もう、フィクションでも耐えられなくなってきたので。
ただ、原作小説と比べると、
奥さん視点の描写が削られていたようなので、
それはちょっと不公平だな、とも思いました。
でも、映画にまとめるには、主人公に感情移入しやすいように、
そうなっちゃうのも仕方ないのかなぁ。
とりあえず息子くんが可愛いですね。
フレンチトースト、私も食べたくなってきちゃいました。
