だいぶ日が経ってしまいましたが、
「エリスの聖杯」も最終回を迎えたのでした。
思っていたよりもずっと壮大な話でしたねぇ。
登場人物もどんどん増えて、人間関係もちょっとややこしくなってきて、
終盤では「んん〜?」と思いながら見守っていたのですが、
そうか、原作をご存知の方からすると、
やっぱりこのアニメ版は駆け足気味だったのか。
公式設定でも作中でも「地味」と言われているコニーちゃんですが、
強くて優しい、いい子だなぁ、可愛いなぁ、
と思いながら見ていました。
ただ、でも、ラストのスカーレットとの再会は、
出会いのシーンの繰り返しの演出だろうけれど、
「いつも『助けて』ばっかり言ってる……」
という印象が残ってしまい、あんまり好みではないというか、何というか。
(原作もこういう終わり方なんですかね?)
そもそも、スカーレットには成仏してもらいたかったし、
「もう二度と会えない(かもしれない)ED」とか
「あの時だけの大切な思い出」という関係が好きなので、
「これからも一緒だよ」というのは、ちょっと生ぬるく感じてしまいました。
ハッピーエンド自体はもちろん大好物なのですが。
でも、コニーちゃんとスカーレットの関係は、
お互いを信頼しあって、いい感じだよね。
スカーレットの態度や口調がアレなので、
最初のうちは一方的に使役しているようにも見えたけれど、
二人三脚で真相に迫っていく様子はおもしろかったです。
そうそう、これを見始めた動機の1つが、
「主人公と婚約者が、声優さん的にグエスレじゃん!」
だったのですが、それもひそかに楽しみました。
作品自体はあくまで女の子2人のバディモノで、
こちらのラブコメ要素はトッピング程度でしたが、
ランドルフ様、かっこよかったし、まぁ、いいや!
