先日録っておいた「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」を鑑賞。
2014年(日本では2016年)公開の、
アイルランドのアニメーション映画です。
キャラデザというか作画がとても個性的で、
どの画面を切り取っても、素敵なアート作品のようでした。
北欧の神話もしくは民話(?)をベースにしているようで、
それらに関する知識がないままでも大丈夫だったけれど、
知っていればもっと楽しめたかも?
ただ、母親は妖精(アザラシ人間?)で、
父親も子どもたちもそれを理解している、
という世界観というか大前提について、
全く説明がないままだったので、そこは少し戸惑いました。
あと、お兄ちゃんの方には、
妖精としての能力は全く発現しなかった……のかな?
妹の方にだけ? 母親と同じ女性だから??
それから、これは幼い兄妹の冒険譚なのだけれど、
序盤ではお兄ちゃんが妹に辛く当たるので、
それがちょっと、見ているこちらにも辛かったなぁ。
妹が生まれたあとに母親が海へ消えたので、
その悲しみを妹にぶつけているのはわかるけれど、
妹が悪いわけではないからなぁ……。
でも、そんな2人が次第に心を通わせて、
途中で妹が石にされかけたりもするけれど、
最後はハッピーエンドを迎えたので、よかったです。
映像だけではなく音楽もきれいで、目にも耳にも大満足でした。
