もうそろそろ13巻が出るというタイミングですが、
1年近く前に出たパパトールドミーの12巻を、今さらながら読了。
購入したのがわりと最近な上に、
しばらく腰を据えて読む暇がなかったのです……。
この作品には、自分の世界をしっかり持って、
自分の足でしっかり立っている人々がたくさん登場するので、
私もそんなふうになりたいな、と思いながら読んでいます。
主義主張を声高に叫ぶわけではなく、
どちらかというと普段はひっそりと生きているように見えても、
そういう人たちって、強くてかっこいいな、と憧れています。
あと、今回は久しぶりに知世ちゃんのお母さんも出てきて、
それもよかったなぁ。
思いっきりファンタジーに振り切ったエピソードも楽しくて好きだけれど、
こういう、夢か現(うつつ)か曖昧な、淡い雰囲気の出来事って、
むしろ記憶に強く残るような気がしています。
