特撮青春ドラマ(?)の「ウイングマン」が、先日で最終回でした。
原作は未読で、昭和の時代のアニメ版については、
一応見ていた記憶はあるのですが、細かいことは覚えておらず……。
あ、でも、小学校の時にちょっと好きだったクラスの男子が、
好みのタイプを聞かれた時に
「ウイングマンのアオイさん♡」と答えていた気がします。
そんなこんなで、何もわからないまま見始めたので、
全体的な感想としては「こういうお話だったのか〜」なのですが、
これ、今回のドラマ化のために原作をけっこうアレンジしていたのですね。
今さっき、いろいろググって初めて知りました。
そして、原作者である桂正和(敬称略)が全面的に監修していたそうで、
全10話とコンパクトながらも、ちゃんとまとまっていたのは
そういうことかぁ、なるほどなぁ、とも思いました。
最後は、アオイさんとはあんなかたちでお別れになってしまって、
彼女の想いを知っている視聴者としては、やっぱりちょっと、切ないなぁ。
……あ! そういえば、今、唐突に思い出した!
私が「メビウスの輪」というものを知ったのは、
かつてのアニメ版がきっかけだったと認識していたのですが、
今回のドラマ版では、
そういうモチーフやら要素やらは登場しなかったですよね?
私の思い違いだったのかなぁ。
あるいは、アニメ版だけのオリジナル設定、とか?
どちらにしても記憶が曖昧すぎて、さっぱり自信がないけれど、
うーん、ちょっと気になる〜。