先月初めあたりから、地下鉄の車両内や駅構内の照明が変わってきたように感じます。
具体的に言うと、例えば天井の蛍光灯が、
これまでは1つ飛ばしだったものが全て点くようになった、とか。
とにかく明るくて、ちょっとまぶしいくらい。
でも、もしかして、震災前の「通常」に戻ったのかな?
寿命の長いLEDに替えたとか、消費電力を抑える工夫があるとか、
そういうのならいいけれど、
「こんなに明るくしなくてもいいんじゃない? 電気、もったいなくない?」
という気持ちも出てきちゃうなぁ、どうしても。
ただ、視力や視覚に問題がある人にとっては、
明るさのちょっとした違いで、見え辛かったりしたのかも?
交通局から特にアナウンスなどもなかったし(たぶん)、
自分が利用するいくつかの駅で「あれ……?」と気付いただけなのですが、
未だに時々、ふと「明るいなぁ」と思ってしまいます。