夏になると、毎年、義兄の実家から野菜のお裾分けを頂きます。
主にトマトとピーマンで、それはもう、大量に。
私は直接頂くのではなく、実家に届けられたものから分けてもらっているのですが、
最初の頃に比べると、ピーマン、ものすごーく育ちがよくなったなぁ、
とこっそり感心しています。
当時のものは、1つ1つがとにかく小さくて、
タネを取ったり切ったりするのがちょっと手間でした。
でも、いつの間にか、お店で売っているのと変わらない、というか、
それよりも立派に育ったピカピカなピーマンがゴロゴロ入っていて、
いやぁ、すごいなぁ!
……もしかして、品種そのものが違うのかな?
でも、母も本人から「だいぶ慣れてきた!」と聞いているそうなので、
何かコツを会得したんだろうな。
とりあえず、飽和状態のトマトで、スープか何か、作ろうか。