えーえええー!
薬を飲む時の「食前」って、直前のことじゃなかったんだ!?
「いただきます」のすぐ前に飲む場合は「食直前」で、
「食前」は「食事の30分前」ってことだったのォォ!?
恥ずかしながら、つい最近知りました。ほええ〜……。
そうかぁ、そうだったんだぁ……。
「食間」が「半分食べた頃」ではなくて「食事と食事の間、空腹時」というのは
前から知っていたけれど、
今まで、正しく飲めていないお薬もあったかもしれないなぁ……。
実は、昨年年明けから始まった胃腸の不調がまだ治りきっていなくて、
最近はヨーグルトをあれこれ試して様子見をしている状態なのですが、
基本に立ち返って(?)市販の漢方薬も久しぶりに飲んだらいい感じで、
それがきっかけでこの「食前」の正しい意味を今更知ったという……。
ちなみに、その漢方の成人の規定量は「1日3回、食前もしくは食間」だけれど、
それをやると今度はおなかをこわしてしまって、
しかし完全に断つとそれはそれでやっぱり調子悪い……、
という試行錯誤の結果、「1日1回、夕食の3時間後」に飲んで経過観察中です。
仕事中も家にいる時も、「食前(食事の30分前)」なんて絶対忘れちゃうので、
だったら「食間」だ、ということで忘れにくそうなそのタイミングに落ち着きました。
発酵飲料あれこれ(ラブレなど)を飲み続けていた時も
ちょっと前にダノンビオを試していた時も、
おなかが張って(=ガスが溜まりすぎて?)おかしくなってきちゃうので、
結局、昔から食べ続けているブルガリアに戻しました。
その代わり、1回量をこれまでより気持ち多めに摂っています。
これで改善できたらいいんだけれども……。