愛用の目薬を切らしてしまったので、
いつもお世話になっている近所の眼科へ行ってきましたよ。
いつもどおりにあれこれ検査して、
ドライアイの状態も一時期よりはよくなっているということで一安心。
でも、前回指摘された緑内障の兆候の件が気になっていたので、
先生に聞いてみたら、「時間あるなら検査してく?」とのことでお願いしました。
前回もやった、目の画像を撮る検査(?)では、
スタッフさんの腕の問題なのか、先生的にはいまいちな画像しか撮れなかったみたいで、
「うーん、これだとまぁ……大丈夫そうではあるんだけれど……」という結果でした。
そして、今回初めて「視野の検査」をしたのですが、これがなかなか大変だった!
片目ずつ、使わない方は眼帯みたいにガーゼで覆って、
顔を台に固定して(顎を置いておでこもバーに押し当てる感じ)、
目の前の板(?)のどこかがチカッと光ったら手元のスイッチを押す、
というのをそれぞれ4分間。
4分って、けっこう長いんですよ。
それに、視線は中央の赤い光に焦点を合わせたまま動かしちゃダメで、
チカッと光る白っぽい光も、
思い切りパッと目立つものから「……ん?」っていう淡いものまでいろいろだし、
だんだん光ったのか残像なんだかわからなくなってくるし、
目も疲れてきちゃうし。
しかも、もしかしたら目線がずれちゃったりする自分が悪いかもしれないけれど、
途中途中で台がガクッとずれたりして微調整されるんですよ!
検査の最中に、続行中にですよ!?
その度にあわわ、あわわわ、って感じでもうわけわかんなくなって、
「早く! 終われ!!」って思いながら必死に集中を保っていました。
はぁぁ、疲れた……。
というわけで、もともとあんまり自信がなかったのだけれど、
結果を見た先生も
「うーん、初めてだから要領つかめなかったかな?」
とフォローして下さるような出来で……うっうっ……。
一応は正常範囲内らしいけれど、周辺というか外縁がちょっと弱い感じ、でした。
あと、右目の右斜め下と、左目の左斜め下は
視神経の影響で見えていない部分があるそうで、
検査結果図でも黒っぽくなっていました。
これって、もしかして「盲点」ってやつ? おもしろーい!
思ったよりも時間がかかったし、検査費用もまぁまぁかかってしまったけれど、
これからも年に1回くらいは検査を受けた方が安心だな、と思いました。
そうそう、いつも目薬は10個ずつ出してもらっているのだけれど、
「これって、最大いくつまでお願いできるんですか?」と聞いてみたら
「上限はないけど〜、ん〜、15個出しとこうか」とのことで、どっさりです。
これでまたしばらくは安泰よ〜。
緑内障の兆候?
愛用しているドライアイ用の目薬のストックを切らしそうなので、 いつもお世話になっている近所の眼科へ行きました。 視力測定などいつもの検査をひととおり終えて、 先生に診察してもらって終了、のつもりでいたら、 「ちょっとね、緑内障の検査もしておきますね」と言われて、ええ...