先日録っておいた「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」を鑑賞。
前作が私好みにB級だったので、これもそうだといいな、と期待していたのですが、
やー、おもしろかったな〜。
ビアが勧められるままに作品の方向性を変えていってしまうあたりは
どちらの立場にも共感してしまうし、
リアルではこんなの日常茶飯事だってことは
とっくに知ってしまっているけれど、
それでもやっぱり辛かったなぁ。
そんな描写も挟みつつ、後半ではピーターたちが大暴れして、
やられた分はきっちりやり返しつつ
盗んでしまったドライフルーツをちゃんと返しておくところが、
とてもいいと思います。
たぶん彼らはまた何かやらかしたりするだろうけれど、
何だかんだで幸せに暮らすんだろうな、とも信じられるので、
こういうの、理想のハッピーエンドの1つだなぁ。