愛用しているドライアイ用の目薬のストックを切らしそうなので、
いつもお世話になっている近所の眼科へ行きました。
視力測定などいつもの検査をひととおり終えて、
先生に診察してもらって終了、のつもりでいたら、
「ちょっとね、緑内障の検査もしておきますね」と言われて、えええええ?
これまで使ったことのない機械の前へ案内されて、
両目それぞれの画像(?)を撮って、
しばらく待たされた後にまた呼ばれて、先生の診断をお聞きしました。
……の前に、ちょっと自信がなくなってきたので
「あの、緑内障ってどういう病気でしたっけ……?」とお尋ねしたら
「視野が欠けたり狭くなったりしますね」とのことで。
うん、ああ、そうか、聞いたことあるある。
誰でも加齢でなっちゃう方が「白内障」で、
これはうちの両親も手術済みだけれど、
緑内障は、あんまり身近で聞いた覚えがないような……。
それはともかく、先ほどの検査の画像を見る限りでは、
さらに診断を明確にするような「視野の検査」は不要とのことになりました。
そもそも全く、自覚症状はないのですが、
「今後、ちょっと気にかけておいた方がいいかもしれませんね」って。
ほえ〜……。
突然のことで、ちょっとびっくりしたけれど、
今後もドライアイの目薬をもらうために年に数回は通うはずなので、
その時に診てもらえば、早期発見もできる、のかな?
ただ、さっきちょっと調べてみたけれど、
「進行を遅らせることはできても、完治は難しい」という病気らしいので、
ちょっとどきどきしています。
目が見えなくなったら、オタク的な趣味の大半が楽しめなくなってしまう……!
健康第一! 定期検査、心がけよう!