続きというか解決編です。
予約が立て込んでいるということで、本日の夕方にようやく行ってきましたよ。
もともと、次回の定期検診が来月の予定だったので
今日のを早めの定期検診としてメモしてしまいます。
そんなこんなで、本日のメニューはこんな感じ(↓)。
- 衛生士さんにざっくりと状況説明
- 先生によるチェック&リテーナー撤去
- 先生によるお掃除
- 定期検診は今回で卒業?
先生に診てもらった時の反応は「ああ〜……、うーん、ああ〜……」でした。
そして、
「最初はまたしっかり付け直してもらうつもりだったんですけど、
もし大丈夫そうなら、これを機に外してもらおうかとも思い始めて……」
とお伝えしたら、もう一度チェックしたのち、そのまま撤去作業が始まりました。
先生が以前言っていたとおり、外すこと自体はとてもあっけなくて、
簡単だったなぁ。
まぁ、ブラケットオフに比べたら、装置自体がとてもシンプルだし
今回なんて半分外れかかっていたわけだしねぇ。
しかし、その後、リテーナー付近の着色汚れ&おそらく歯石などを
ガリガリゴリゴリと削られて、ちょっと痛いやらお恥ずかしいやら……。
いや、私も、リテーナーがぐらついているのに気付いた1週間ほど前に
前歯の裏側を久しぶりに鏡でしっかりじっくり見て、初めて気付いたのですが、
着色汚れが、ちょっとすごかったのです。
できれば先に一般歯科に行って、お掃除だけでもすませておきたいくらいだった。
矯正歯科では、いつも歯磨きの丁寧さを誉められていたのに、
こんなお口じゃ検診に行けない! って。
とにかく、先生も大変だったと思います。あわわわ。
でも、特にコメントもなくて、でもでもそれが逆にさらに申し訳なくて……あわわわ。
と、恥ずかしさとお掃除の痛みの余韻でぼんやりしているうちに
「はい、口すすいで下さ〜い」と言われて、
2年ぶりに異物のなくなった口の中の感触をこっそり確認していたら、
「リテーナーを外したので、多少は歯が動くと思われますが、
ある程度は自然なことなので、ご了承下さい。
では、次はもう、何か気になることがあった時に来て頂ければいいですよ」
とのことで、終了。
そのまま会計にすぐ呼ばれて、いつもの習慣で
「えーと、次回の予約は……」とお聞きしたら、
「今後は、何かあった時だけでいいですよ」と先生と同じことを言われて、
その時ようやく「あっ、定期検診、もうないってこと!?」と理解しました。
えっ、あっ、そうなんだ!? 定期検診、卒業しちゃった!?
もう10年以上お世話になっていたけれど、これで一区切り、ってこと!?
そ、そうなのか〜〜……。
いやー、最後がこんな、ドタバタなイレギュラーな検診になっちゃって、
だったらもうちょっと、先生にもちゃんとお礼を言えばよかったなぁ。
いやいや、もしかしたらまたすぐ何らかのトラブルが起きるかもしれないけれど。
…………。
お、お、お、起きませんように……!
というわけで、歯列矯正メモは、もしかしたらこれで「完」なのかな?
これからは、一般歯科の通院メモは「からだ」カテゴリーに入れようかな?
そこらへん、まだちょっと迷い中なのですが、とりあえずは「完」。
ここまでお付き合い頂いて、ありがとうございました!(ぺこり)