「舞妓さんちのまかないさん」

楽しく視聴していた「舞妓さんちのまかないさん」が終わってしまったー。
（上の画像は原作コミックスですが）
てっきり、これから何年も何十年も放映され続けて
忍たまみたいな存在になっていくものだと勝手に思い込んでいたのに……。

舞妓さんを目指して青森からやってきた女の子2人組のうち、
片方がまかないさんになって、
みんなのためにごはんを作っていくというお話です。
舞台が京都なのと、舞妓さんという特殊なお仕事についても描かれているので、
この作品を通じて初めて知ることも多くて、知識が増えました。
各エピソードに登場するごはんやおやつも、どれもとってもおいしそうでした。

でも、それより何より、キヨちゃんがいつも可愛い！
すーちゃんも一生懸命で、いい子だなぁ。
印象的だったのは、キヨちゃんのおうちカレーの回と、
唐揚げで頭がいっぱいになっていた、すーちゃんの唐揚げ回。

あっ、でも、いつも気になっていたことが1つ。
京都の冬は寒いと聞いているのですが、
キヨちゃん、あんな脚丸出しの格好してて、寒くないの！？　大丈夫なの！？
寒がりな私は、見ているだけで心配になっちゃって……。ぶるぶる……。

それはともかく、OPもいい曲でしたよねぇ、
つじあやのの伸びやかで明るい声が素敵で、私もよくお風呂で歌っていました。
あっ、EDも好きでした。
短い曲なのだけれど、和を感じさせるメロディで、
聞くたびに「京都、いいなぁ」としみじみしていました。

さっきWikiを見て、健太（キヨちゃん＆すーちゃんの幼馴染）も
後に京都にやってくると知って、アニメでも見たいと思いました。
というわけで、2期があることを信じて、のんびり待っていますよ〜！