先日録っておいたNHKのドラマ、
「池松壮亮×金田一耕助3『女の決闘』『蝙蝠と蛞蝓』『女怪』」を鑑賞。
金田一耕助も横溝正史も実はそんなに詳しくないし、
このシリーズの前回&前々回も、存在を全く知らなかったけれど、
何となく気になって予約しておいたのです。
あんまり怖かったり気持ち悪かったりしたらやだなぁ、
という懸念もありましたが、おもしろかったです!
30分の短編×3作、という構成もちょうどよかったし、
演出というのかな、いろいろと斬新で、おしゃれでかっこよかった。
「原作を忠実にドラマ化」という縛り以外は、
参加するスタッフさんの自由に任されているのかな。
あんまり演劇界には詳しくないけれど、こういうの、楽しいなぁ、と思います。
以前放送されたという回も、見てみたいなぁ。