自宅のトイレには、引っ越してきた当日に温水便座を取り付けてもらっていて、
以後、特に不具合もなく快適に過ごしています。
が、一昨日から「洗浄強さ」のランプが激しく点滅するようになり、
「えっ、何だこれ??」とどきどきしながら取扱説明書を引っ張り出してきたら、
「長期使用による点検時期が来ました」というお知らせサインだと判明。
ほええー、そんな機能付いてんのか……!
どうやら、設置から10年程度を目安としてこの表示が出る仕組みだそうで、
きっと、通電時間の累計とかで作動するんじゃないのかな?
(素人の推測ですが、たぶん……)
うちの場合は、もうじき設置から丸9年、というタイミングだけれど、
旅行とかにもほとんど行かないので電源付けっぱなしだし
ちょっと早めに表示が出ちゃったんだと思う。
それはともかく、特に不具合もないし、点検、無視していいかなぁ……。
それなりにお金もかかるんだろうしなぁ……。
いやいや、でも、ある日突然故障して爆発したりしたら怖いじゃん?
今みたいな真冬に冷えっ冷えの便座に座るなんてイヤじゃん?
それに、ランプの点滅が激しすぎて、ぶっちゃけ不安感煽られまくりよ?
安心代だと思えば、必要経費だよ!
……という脳内会議の末、メーカーのサイトから点検依頼をしました。
幸い、近日中に予約が取れたので、この件は解決しそう。
しかし、費用はやっぱりそれなりにかかってしまうので、うぐぐ……。
まぁ、でも、出張代とか技術費とか、ちゃんと対価を出さないとダメだもんね。
ちゃんと準備してお待ちしておりますよ〜。