当初は今年の夏に開催が予定されていたものの、
コロナの影響で延期されていた
「岩合光昭写真展 こねこ」へ行ってきましたよ。
もともと仕事帰りに行くつもりでいたのに連日6時で閉まっちゃうと知って、
えええ、そうなの!? と大慌て。
三越(会場)は8時までやっているのに展覧会は6時で閉めるなんて、
どういうことォォ!? やる気あんのォォ!?
まぁ、コロナ対策(混雑回避?)かもしれないけれども……。
そんなこんなで、休日の今日、朝イチに行ってきたのでした。
岩合さんの写真展にはこれまでにも何度か出かけていますが、
今回はタイトルどおりちびにゃんこがメインだったので、
もう、何というか、「ふおお、ふおおお……!」という感じでした。
「世界ネコ歩き」の番組内で登場した地域や猫たちも多かったこともあり、
再放送も何度もしゃぶり尽くしている私としては
勝手に親戚のおばちゃんとかご近所さんの気分でいるので、
アルバムを見返しているような懐かしさもありました。
あと、そもそも、人間の赤ちゃんもそうだけれど、
小さい生き物の可愛らしさとかやんちゃっぷりとか
その周囲の親や生き物の温かい眼差しとかって、
もう、底なしに摂取できちゃうじゃないですか。
いくらでも、いつまでも。
だから、満たされなかったわけではないけれど
あっという間に会場ラストまで来てしまって
「えっ、終わり!? ここで!?」
と本気でびっくりしてしまいました。
やー、でも、可愛かったなぁ、にゃんこ、いいなぁ。