シンエヴァを見た後にゆっくり見ようと思って残しておいた
「さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~」を鑑賞。
もともとの「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」は
3月の放映直後に、ネタバレに警戒しつつも視聴したのですが、
拡大版のこちらは、今回が初めてです。
すでにだいぶ日が経っていることもあり、
どこらへんが追加されたのかはよくわからなかったのですが、
映画を見た後だと、
「庵野さんスタッフさん、映画見ましたよ、ありがとうございました!」
って気持ちで見てしまったなぁ。
TVシリーズの完結後、庵野さんを追い詰めるような声が
一部のファン(?)から上がっていたことは、
このドキュメンタリーで初めて知りました。
作品を生み出すのも、作り続けるのも、完結させるのも、
ものすごーく、偉大なことだよ。
生きていて下さって、よかったなぁ、って思いました。
そして、奥様(モヨコさん)が庵野さんのことを書いた御本についても
とても興味がわいています。
今度、ちょっと、読んでみようかな。