レーシックメモ・23【完】(眼鏡ライフ再開)

 2021/03/13 Sat

レーシック

レーシック お久しぶりのレーシックメモです。
今回はちょっと、残念なお知らせ。

2012年にレーシックをやって、
その後、主に仕事中には老眼鏡を使いながらも
2019年からは完全眼鏡レス生活を送っていましたが、
ここ最近、視力がかなり下がってしまい、
眼鏡ライフを再開することとなりました。

「あれ? 視力ちょっと落ちた?」と自覚症状が出たのは
今年の1月の半ば頃だったかなぁ。
TVの番組表(新聞のTV欄ではなくて、画面に表示させるやつ)が
ちょっと見にくいな、というのが最初でした。

その後、2月初めにドライアイ用目薬を処方してもらうため
眼科に行ったところ、視力が大幅に落ちていることが判明。
その時は、仕事でちょっとお疲れぎみだったし
昨年秋から例のアレで体調不良が続いているし、
一時的なものでそのうち回復するのでは、と思っていました。
というか、思い込んでいたというか。

でも、ふと気付いたら、遠くがほんとうに見えなくなってきていて、
外を歩くのがちょっと、こりゃもう危ないな、というレベルにもなってしまって。
パソコン作業とか普段の家事とか、
半径30cmとか50cmくらいの範囲までは問題なく見えていたので
今まであんまり気にしていなかったけれど、
だんだんTVの字幕やテロップがちょっと見辛くなって、
そのうちTVを見ていると何だか目が疲れるようにもなってきて、
腹をくくって、近視用の眼鏡を作ってきました。

はぁ〜……………………。
レーシックをやっても、視力が戻る可能性は事前に聞かされていたし、
実際、直後から多少は視力が落ちたけれど、
たったの10年程度で、また近視用の眼鏡が必要になるくらい
視力が落ちちゃうなんて、ちょっと予想外だったなぁ。

私の場合、もともとの裸眼視力が0.03とか0.05で
鏡に顔をくっつけないと化粧ができないレベルだったから、
戻りも早かったのかもしれないけれど。
まぁ、戻ったといっても、手術前と比べれば今でもだいぶ見えているので
今さら後悔なんてしていないけれど、
でもでも、うーん……。

完全眼鏡レス生活は、ほんの2年程度で終わってしまったわけかぁ。
儚い夢であったことだよなぁ。
さすがにこれには、ちょっとしょんぼり……。

昨年秋から年末にかけて、父が入院していた頃は、
母や姉と毎日のように長文メールやLINEを送り合っていて、
それまではうちの家族はみんなドライで
用事がなければ特に連絡を取ることはしなかったのに
急に大幅に変化したから、
目の負担が大きかったのかなぁ。
それが遅れて影響してきたのかなぁ。
でも、それは、そうする必要があったんだもんなぁ。

鬼滅や約ネバその他、漫画の一気読みがいけなかったのかなぁ。
でも、ちゃんとライトを付けて、明るいところで読んでいたし、
変な姿勢で読んだりもしていなかったんだけれども。

完全眼鏡レスに憧れるあまり、老眼鏡を自己判断で卒業しちゃったけれど、
やっぱりそれがいけなかったのかなぁ。
でも、使っている方が目が疲れるようになったのは事実だし、
度合いとしてはかなり弱かったから、もう外す以外選択肢はなかっただろうし。

そもそも1日中デスクワークだし、
レーシックは関係なく、視力が落ちてもおかしくない環境だったのかも。
仕事以外でも、パソコン作業とか、目に負担がかかる趣味ばっかりだし。

……と、いろいろ思うことはありますが、
こうなった以上は、今後は快適な眼鏡ライフを目指していこうと思います。
そんなわけで、「レーシックメモ」としては今回で完結として、
今後は眼鏡&視力関連のネタは「からだ」カテゴリに綴っていきます。
これまでお付き合い頂いて、ありがとうございました〜!

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
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ラクをするための手間は惜しまず
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