団地の外壁工事がすべて完了しました。
足場が解体されてからも
1Fのエレベーターホールではあちこち作業中だったのですが、
工事が始まってすぐに封鎖された小さい方の出入り口も
やっと開放されました。
あちこち塗り直されて、ピカピカです。
広い方の出入り口は、壁面がちょっとお洒落にデコってあって、
ちょっとマンションっぽい雰囲気になっています。おお〜。
この団地、私とほぼ同い年でそれなりに古いのだけれど、
塗り替えたりちょっと手を入れたりするだけで
こんなにもイメージが変わるものなのねぇ。すごいね!
実はこの工事、お盆の直前には完了していたのですが、
今日になって初めて気付いた変化が1つ。
広い方の出入り口に設置された手すりの、
ええと、裏側というか地面側というか、下側、になるのかな、
そこに照明が組み込まれていたようで、
暗くなって灯りがつくと、間接照明っぽく階段が照らされて
すっごいイイ感じィ〜!
えー、何これ何これ、そんな仕込みが!?
私はほとんどいつも、小さい方の出入り口を使っているのと、
普段帰宅する時間帯は、まだそれほど暗くはないのとで、
これまで全く知りませんでした。
今日は少し遅くなってとぼとぼ帰ってきたのだけれど、
おかげで初めて、この手すりの劇的ビフォーアフターを実感しました。
優しい明るさで、とても素敵です。
暗い時でも安心だし、うれしいな。
「ここに照明を入れよう!」って提案してくれた人、ありがとう〜!