「どうやって通院先を決めたか」というのが話題になりました。
自分の時のことも話したし、先輩の話も興味深く聞いたので、
ここにもちょっとまとめておこうかな。
たぶん、当時の自分も
先代「花楽紗メモ」(レンタルCGI)に書いたと思うのですが、
こちらのブログに切り替える時に何も残さなかったのですよね。
手動のコピペしか方法がなかったけれど、やっておけばよかったなぁ。
それはともかく、医院選びについて。
歯列矯正はそれなりにお金もかかるし、
病院や先生によって少しずつ治療方針も異なるし、
治療期間も長くかかるものなので、
慎重にかかりつけ医を決めることが多いと思われます。
私は2ヶ所に無料相談に行っただけで、ぽーんと決めちゃいましたが。
……い、いや、だって、
自分の腰の重さはいいかげん知ってるからさぁ、
勢いを大事にしたかったんだよ!
普通だったらもうあと1つくらい候補を選んで
相談だけでもお願いしたりするかもしれないけどさぁ、
そんなことより、波に乗っちゃいたい!
今、自分の中に燃え盛るこの熱いウェーブを逃したくない!
……とか、思っちゃったんだよねぇ。
えーと、まぁ、それはともかく、
私が現在の通院先に落ち着いた経緯をまとめると……。
自分が基準にしたのは、以下の4点でした。
- 裏側矯正をメインとしている
(そうでなくても施術実績がある)
- 成人の矯正について積極的
- 通いやすい場所にあること
- 医院や先生の雰囲気や印象
裏側矯正をメインとしている
矯正に対して大きく気持ちが前進したきっかけは「表からは見えず、装置の目立たない『裏側矯正』という方法がある」
と知ったことでした。
だから、実際にそれが自分に適した治療法かどうかは
精密検査を受けるまではわからないけれど、
この希望を汲んでくれそうなところがいい、
というのを第一条件としました。
成人の矯正について積極的
歯や骨が成長過程にある子どもとはやっぱりいろいろ違うらしいと聞いたので、
成人の症例や治療についても
サイトや広告などで言及しているところがいいかな、と。
通いやすい場所にあること
月に1度くらいの頻度で長年通い続けるらしいので、定期で行けるとか、自宅から近いとか、
土地勘のあるところにしよう、と決めていました。
(↑)これらの3点については、半年くらいかけて
時々ネットで調べて検討していたような気がします。
市内で検索してすぐ出てくるような有名な医院や
審美系が多そうな名駅周辺・栄周辺の医院も一時は考えたけれど、
最終的に参考にしたのは、地元のフリーマガジンの医院特集号。
- 自宅から徒歩でも行ける
- バスも出ている
- 定期の範囲外だが仕事帰りにも寄れる
- 母校の最寄駅なのでなじみがある
- 付近にお買い物スポットがある
「ここ、いいかも」とピンと来た医院が2つあって、
気持ちが萎えないうちに無料相談の予約をしたのでした。
あ、ちなみに、「自宅から徒歩でも行ける」と書きましたが、
歩くと45分の距離です。
「普通の人はそんなに歩かないよ……」と姉にはドン引きされてしまいましたが、
ええー、1時間くらいなら歩いちゃわない?
月に1度だけなんだしさぁ、平気よ〜。
……と、さくっとまとめるつもりが何だか長くなりそうになってきたので、
後半はまた次回にしますね。
→「歯列矯正:医院選び編(2/2)」