歯列矯正:定期検診その42【リテーナー新規作成決定】

 2019/10/05 Sat

歯列矯正

1年ぶりの定期検診メモです。
ここ最近は淡々と過ぎていた検診ですが、
2012年秋のブラケットオフ(=矯正装置を取り外すこと)から7年を経て、
ドキドキの新展開!
とりあえず、本日のメニューはこんな感じ。
  • 衛生士さんによるお掃除。
  • 先生による、目視による確認。
  • 新たに装置を作成することになり、歯列の型取り。
  • 次回の検診は、1ヶ月後。

実は、先月の半ば頃に突然、左の下の歯列がじんわりと痛み出して、
いちばんひどい時には頭痛もしてくるほどでした。
ただ、痛みには波があったのと
月イチのアレのタイミングとも被っていたので
とりあえず様子見をしていました。

虫歯だったら痛み出したらずーっと痛いと聞いているし、
当時、仕事の方でいろいろあって忙しかったこともあるし、
痛いことは痛いけれど何ともない時も多いし、って。

が、次第にその痛みが
左の下の前歯のあたりに集約されてきたように感じて、
鏡でじっくり見ていた時に
「あれ? ここ、歯並びズレてきてる??」と気付いたのでした。

ちょうど、年に一度の定期検診のタイミングでもあり、
先生にも相談しようと思って、今日に至ったのであります。
(ちなみに、予約がすぐに取れなかったので
 (増税の関係で、9月中の枠はすぐに埋まってしまったと思われる)、
 予定していたよりも診てもらうのが遅くなってしまったのでした)

今日、診察前に衛生士さんに「気になるところはありますか?」と聞かれたので、
前歯のズレの件をお伝えしました。
そして、それを踏まえた先生も
全体の歯列をチェック&件の前歯をちょっと触って
「うん? うーん……。装置、また作りますね」と診断。
前にも何度かやった
「ピンクの柔らかい何かを口の中に塗ったくられて、しばらく静止して型取り」
というのをやって、とりあえず本日は終了、となりました。

ただ、先生が忙しそうで、今後の具体的なことが何も聞けずじまいでした。
どんな装置なのか、
着脱可能なのか昔みたいなワイヤーで締めるタイプなのか、
下だけなのか上下なのか、
どれくらいの期間がかかりそうなのか、
聞けたらよかったけれど、直後は私もぼんやりしていたからねぇ。

私がお世話になっているこの医院は、
通い始めた頃はまだ少しのんびりしたところがあったけれど、
評判がいいのか宣伝がうまいのか
だんだんと患者さんが増えていつも混み合うようになって、
先生が診察台(確か3つくらい?)を飛び回る感じになっているんだよね。

そう感じ始めたのは、私の動的治療が終わって
保定期間(ほとんど経過観察)に入った頃なので、
そりゃあ先生も、ワイヤーを毎回調整する時期の患者さんの方に
より時間を割きたいだろうな、と思って
それほど気にはしていなかったのですが。

ただ、次回の診察が1ヶ月後ということなので、
最初に歯の裏側に着けていた装置のように、
歯型をドイツの技工所に送って
新たに装置を作ってもらっているのかもしれないです。
(こちらの医院ではインコグニートというのを主に使っています)

とりあえず、来月初めにまた行ってくることになりました。
あと、受付で
「新しく装置を作るということですが、お金、用意してきた方がいいですか?」
と心配になって聞いたら、
「いつもどおりの診察代のみで大丈夫です」
との回答をいただきました。ちょっと、ほっとしました。
細かいことは、次回はさすがに説明があるはずだし、
こっちからもいっぱい聞いてみようと思います。

しっかし、何で突然、また動き始めちゃったんだろうねぇ?
親知らずは学生の頃に全部抜いたし、何が原因なのかはわからないなぁ。
うーむむむ。
あと、動的治療の再開となると、
また毎月調整のために通う日々が始まるだろうし、ああん。
まぁ、でも、仕方ないね。がんばろう。
歯列矯正

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
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