大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺〜」の第一部が最終回でした。
ああー、もう、何だか、こう、すごく、すごく、よかったねぇ。
前回の描写で
「えっ、そんな、シマちゃん嘘でしょ、えっ、小梅ちゃんも……!?」
とどきどきしていて、
小梅ちゃんは無事だったとわかったから
じゃあ、シマちゃんも見つかるよね? 再会できるよね?
とどんでん返しを期待していたのに全然見つからなくて、
こないだチコちゃんに出たばっかりなのにそんな、そんな……!
(中の人が)(たぶんあんまり関係ない)
と叫びたい気持ちになりました。
でも、その志が人見さんに伝わって、繋がっていることがわかって、
いなくなっちゃったけど、ちゃんといたんだ、ここにいるんだ、
とわかったことで、私もようやくその事実を受け入れることができました。
シマちゃんのことは、少女時代(たぶん)の女中さんだった頃から知っているから、
親戚のおばちゃん感覚で見てしまうのです。
金栗くん&スヤさんもそうだけれども。
復興運動会は、他にも安仁子夫人とか三島天狗とか
懐かしい人たちもたくさん出てきてくれて、うれしかったなぁ。
いやー、それにしても、すごく濃いドラマだよね。
毎週毎週、日曜の夜が楽しみでしょうがないです。
次回からの第二部も、期待しています。
あっ、そうそう、
ストックホルムオリンピック本番の回から視聴を始めた母ですが、
今では私と同じくらいはまっているようです。
なかなかに忙しい毎日を送っているはずなのに、
日曜の本放送に加えて、可能な限り土曜の再放送もチェックしているそうですよ。
これからも親子で楽しめるといいなぁ、わくわく!