先日録っておいた
「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」を鑑賞。
2014年の作品ですが、脚本がフォーゼやキルラキルの中島かずきさんと知って
いつかちゃんと見たいと思っていたのです。
TVでやってくれて、うれしいな。
野原一家の仲のよさとか、相変わらず笑わせてくれるギャグとか、
アニメならではの動きのおもしろさとか、いいところはたくさんあるのですが、
今回はもう、ロボとーちゃんが、切ない。
途中までは視聴者である私もひろしが改造されたと思っていたから、
「そういうことだったのかー!」と素直に驚いてしまいました。
そして、「自分はコピーで、ニセモノなのか」と本人(?)が悩んで、
それでもオリジナル(=元のひろし)と張り合って、
そしてあの結末なんだよね。辛い。
ああ、でも、おもしろかったー!
見てよかったです。満足。