3.11から8年。
毎年この時期になると、TVからも
防災関連の情報や被災地の現状を取り上げたものなどが
いろいろと流れてきますが、
今年はそれらを見ている中で、「津波肺」という病気のことを初めて知りました。
海底の泥やさまざまな化学物質を含んだ黒い海水を
飲み込んでしまったりして、
肺炎のような症状が出るそうです。
(家事の合間にちらちらと見た程度なので、
細かい部分はちょっと自信がないです、すみません)
そうか、なるほど、そういうことも起きるのか。
自分が普段生活しているのは、津波の被害に遭う可能性が低い地域だけれど、
海の近くにお出かけしたり旅行したりする機会は
この先、時々はあると思うので、
心の片隅にとどめておこうと思います。
非常用袋の中身も、ざっと点検をしました。
500mlの長期保存用の飲料水はまだ当分大丈夫。
でも、乾パンは今年の6月で期限が切れてしまうので、
GWあたりから消費&買い替えをしないとね。
台所にしまってある、でっかいペットボトルの飲料水は、
2月末に新しいのと入れ替えをしたので、これも当分は大丈夫。
あとは、今月中に、枕元用の懐中電灯を買おう。
できる備えは、できるうちに。