イチゴ狩りやイチゴ関連のスイーツビュッフェなどの情報が
TVから流れてくる、この時期になると、
「いちごばたけのちいさなおばあさん」という絵本を思い出します。
畑の地下(地中)に住んでいる小人のおばあさんが、
まだ白いイチゴに刷毛で、手塗りで赤い色をつけていく、というお話。
真っ赤で甘くて美味しいイチゴは
おばあさんがせっせと塗ってくれたおかげなんだ!
とわくわく&感動した、思い出の絵本の1つです。
スーパーでもパック詰めされたイチゴを見かけて、
「いちごばあさん、今年もありがとう」という気持ちになりました。
大変そうだけれど、でも、そのお仕事、楽しそうだよね。
やれるなら、ちょっとやってみたいな、とも思う今日この頃。