先日録画しておいた
「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」を鑑賞。
カラオケでは南野陽子の「はいからさんが通る」を
よく歌っていた私ですが、
実は原作も実写映画版もよく知らないままでした。
こうしてきちんと触れる機会を得られて、うれしいです。
今回のこの劇場版の話を知った時は、
絵柄が原作とはかけ離れてしまっているなぁ、
その方がキャッチーかもしれないけれど反発する人も多そうだなぁ、
と思っていました。
でも、全体的な印象としては、
大和和紀テイストがかなりしっかり生きている感じ。
やっぱりアニメは、動きがついて声が入ってからじゃないと
どうなるものかわからないよね。
「少尉が途中で記憶喪失になる」ということまでは知っていたのですが、
その先の展開については全くの無知なので、
後編もぜひ見たいと思っています。