春から視聴していた「銀河英雄伝説 Die Neue These」が
先日で終了しました。
続きは劇場版として公開される、らしいです。
ちなみに「Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)」は
「新論、新説」といった意味とのこと。ふむふむ(自分用にメモ)。
原作は大学時代にひととおり読んだだけだし
過去の一連のアニメ(「石黒版」)はきちんと見たことがないけれど、
夢中になって読んでいたなぁ、という懐かしい思い出があります。
とりあえず、今回のアニメ版では、
フレデリカさんがとても愛らしかったです。
女性キャラが少ないので、貴重な癒しでした。
旧作の大人っぽいフレデリカさんも素敵だけれど、
登場時の年齢を考えたら、これくらいがちょうどいい感じなのかな。
あと、OP映像を初めて見た時は
「ヤンが! 椅子に! 座ってるー!」と、つい笑ってしまったのですが、
まとめサイトさんのコメント欄で
同じように反応している方々がいて、楽しかったです。
他にも、昔、ファンロードのシュミ特のネタにあった
「オーベルシュタインは誰が描いてもオーベルシュタイン
(=誰が描いても彼だとすぐわかる)」
というフレーズを思い出して、にやにやしちゃったり。
こういうことを言ったらちょっとアレかもしれないけれど、
私は銀英伝にはそこまでどハマりしたというわけではないので、
いい意味で落ち着いて視聴していました。
どきどきわくわく、というよりは、懐かしい友人との再会を楽しむ感じで。
が、一部では新・旧・原作のファンが入り乱れて殴り合いをしていたようで、
ちょっとうらやましかったなぁ。
私もね、シュラトでね、そういうのをやりたいんですよ。
「音楽は前のがよかった」とか、
「でもキャラデザは今の方が好きだ」とか、
「とりあえず小説版を読め」とか、
そういうことを言い合いたいの!
(上記の意見は架空のものです)
というわけで、
「シュラトのー! リメイクはー! まーだでーすかーー!」。めそ。
ちょっと、銀英伝から遠く離れたところに着地しちゃったけれど、
途中からずっとそんな気持ちで見てしまっていたのは事実。
あっ、そうそう、
今まで手を出していなかったコミックス版にも興味がわいてきたので、
ちょっと近所で探してみようかな、と思っています。