帰りの地下鉄にて、隣に座っている男性がDSでゲームをしていたので
ちらりと目をやったらDQ11でした。
「ああー、お仲間ですぅ!」と心で握手な気分になりましたが
何やらイベントシーンのようで、
たぶんそれはオーブを集めて持っていくところで、
えっうわちょっとそれまだ私見ちゃだめなやつ
ていうかまだ全部集めてないしあわわわ
だめだこれ見ちゃだめだやめてーやめてー
あっ自分が目ぇつぶればいいのか!
と内心大慌てでした。
しばらくぎゅーっと目を閉じていて、
「あ、違うところ見てればいいのか」と気付いて
視線を反対側に向けて心を鎮めていましたが、
その方が降りるまでずっと
「見たい……、いいや我慢だ! でも気になる……、我慢我慢!」
と葛藤し続ける羽目に。うう。
人気作の新作を新作のうちにプレイすると、こんなこともあるのねぇ。
中古専門かつマイナー系にはまりがちなプレイヤーとしては
新鮮な体験でした。
やー、普段はそれほどネタバレなんて気にしないのですが
(というか、自分がプレイする頃にはだいたい忘れている)、
せっかくなので、なるべく自力で進めたいじゃない? ねぇ。
ちなみに現在の進行度は、魔法の鍵を手に入れた直後、です。
のんびりふらふら、進めています。