お久しぶりの歯列矯正メモです。
定期検診を9月に控えているので、
それまでに近所のかかりつけの一般歯科で全体的にチェックしてもらおうと思い、
2年ぶり(!)に行ってきましたよ。
虫歯についてはあんまり心配はしていなかったし、自覚症状などもなかったけれど、
本命は実は、ここ数年の悩みのタネだった、舌にしょっちゅう傷を作ってしまう件。
以前、矯正の方の先生に相談した時は
私もちょっと説明が下手だったなぁ、と反省しているので、
今回は図解も添えて
「下の奥歯の内側の尖った部分で舌を傷つけてしまうことが時々あるので、
噛み合わせに問題がなければ『面取り』の要領で削って下さい」
と書いたメモをお渡しして、診ていただきました。
私がいちばん「めっちゃトキントキン……!」と恐れおののいていた
(ところでこの「トキントキン」って方言? 通じる?)
下の左側の奥から2番目の内側のへりについて、
先生も手で確かめながら「うーん、何といってもここがとても鋭い……」と
納得してくれた様子だったので、
もう、それだけでも「わかってもらえてよかった!」と、
ほっとした気持ちになりました。
その後、レントゲンを撮ったり
何やらわしゃわしゃするフィルム(?)を噛んで
噛み合わせをチェックしてもらったりした上で、
研磨しても問題はないだろうということで
処理をしていただきました。ふう、やれやれ。
もうこれで、舌の傷がいつまでも治らない、なんて状況には
ならないようになるといいなぁ。
今日の治療はこの件だけで終わってしまったので、
また近いうちに、今度は歯石を取ってもらいに行きます。
芸能人じゃなくても、歯は命!