ハンドルのない自転車に乗る、という夢を見ました。
漕ぎ始めてからハンドルがないことに気付いて
「えっ、手はどこに置けばいいんだ?」とぼんやり考えていましたが、
ちゃんと前には進んでいたという不思議。
自転車なんて、リアルではもう20年くらい乗っていないのに、
どうして突然出てきたんでしょうか。
その時の悩みや関心事が、わりとストレートに夢に出ることが多いタイプなので、
こういう出所のわからない要素が入ってくるのは珍しいです。
© 2010 SAKURAI Yoshino