BSにて再放送されていた「ベルサイユのばら」が、先日最終回を迎えました。
母が原作のファンだったので、
実家にはマーガレットコミックス版や愛蔵版がありましたが、
アニメ版をきちんと見るのは、これが初めて。
原作では、特に前半では
けっこうギャグっぽいシーンやタッチが多かった記憶がありますが、
アニメ版は全体を通してかなりシリアスでしたねぇ。
まぁ、もともと、明るくはない物語ではあるけれど。
OPやEDが、いいんですよ〜。
特にOPは、イントロがドラマティックで素敵。カッコイイ!
そういえば、EDでは、ストーリーの前半くらいまでは
ラストにアンドレの熱いナレーションが被っていたけれど、
後半はそれがなくなっていたんですよね。
内容としては、アンドレに焦点が当たるのは後半なので、
後半にこそナレーション付きにする方が自然な気もしますが。
あと、途中から演出に西久保瑞穂(敬称略)の名前が出ていて
(シュラトの監督さんです↑)、
ちょっとドキッと、ニヤッとしました。
以前から一度見たいと思っていた作品なので、機会を得られて嬉しかったです。
ありがとうNHK!
BSでは、春からは
これまた以前から気になっていた「けいおん!」をやってくれるようだし、
セラムンRやCCさくらの再放送も決定しているそうで、
楽しみにしています。わくわく!