仕事が落ち着いてきたので、
借りたままずっと寝かせていた「鬼灯の冷徹(18&19)」を
やっと読むことができました。
単行本の表紙の描き込み具合や、毎回趣向の異なる各話の扉絵などに、
作者の愛を感じます。
今回新しく出てきたキャラの中では、滝夜叉姫がけっこう好きだなぁ、と。
あと、瓜子姫!
小さい頃、姉と一緒に絵本を読んでいて
「え……、皮を被る……?」
「被れるの!?」
と思わぬ展開に戸惑ったことを思い出します。
今回も借りたのはOAD付きの限定版だったので、
そちらも存分に楽しませてもらいましたよ〜。
「鬼卒道士チャイニーズエンジェル」のOPが、すごくよかったです。ぶははっ。