HOME
/
2015*進撃の巨人展in大阪
/
デビュー前に描かれた漫画。
訓練兵団の紋章は、初期案はこういう形だったのねぇ。
「哮」でちょっと失敗したなぁ、というのは、
いつもと同じく、アタマを夜会巻きにしていたこと。
ヘッドマウントディスプレイを着けようとした時、
髪留めにガツンと当たって初めて「あっ、しまった!」と思いました。
で、慌てて一旦外して髪留めをシャッと抜いて
ヘッド(略)を被り直してヘッドホンも装着して、
という一連の流れがバタバタで、
もしかしたら、どちらも
正しく装着されていなかった可能性があるのです。
そして、このウォール・オーサカにおける「哮」の会場は、
カフェの奥のガラス張りの一室で、
そこから流れてくる音楽が
体験中もずっとうっすらと聞こえてくる状態だったのですよね。
いやー、ヘッドホンって普段使わないからさぁ、
耳穴をきちんと塞げていなかったのかもしれないなぁ。
あと、ヘッドマウントディスプレイは、
自分の手元の白い机が視界の縁に見えている状態だったのですが、
もしかして、もっと目深に被るべきだったのか。
外界と完璧に遮断された状態だったら、
もっともっと、このシアターの醍醐味を味わうことが
できたのではないか、と今さらながらに思います。
というか、最初に部屋に案内された時に
「えっ、こんな明るい部屋で!?」と驚いてしまったもの。
てっきり、暗室みたいなところに連れて行かれると思い込んで
びくびくしていたから……。