物干し竿を挟みこんで、マットを干したりハンガーを固定したりする時に使う
大きい洗濯バサミ(あっ、竿ピンチっていうのか)が、
今年の春頃から軒並み寿命を迎えて次々と壊れています。
つまんだ瞬間バキッと持ち手が砕けるので、
その度にいちいち「ヒッ!?」とびっくり。
1人暮らしを始めて最初に買ったのは
無印の、先が二股に分かれているタイプのもので、
使いやすかったけれど、これもわりとすぐ全滅しちゃったんだよね。
消耗品だと割り切って100均で選んだのが、
今、残すところあと4つのみとなってしまった、現在使用中のもの。
間違えて、先が分かれていないタイプのものを買ってしまったけれど、
よく働いてくれました。
無印製のものは、リニューアルされて耐久性がアップしたそうなので、
今度はまたそっちを買ってみようかな。
長持ちさせるためには、たぶん、
使わない時は屋内にしまっておいた方がいいのだろうけれど、
それはちょっとめんどくさいし、続けられないと思う。
というか、もしかして、
洗濯物が乾いたら一緒に取り込むのが常識だったりするのかな。
掃除とか洗濯とか、家事の手順って、
生まれ育った家のものをスタンダードだと思いがちだけれど、
実はそうでもないんだよね。むむむ。