BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好きで、よく見ているのですが、
これのおかげで最近気付いたことがひとつ。
私、にゃんことわんこ、とか、
にゃんこと豚とか羊とか山羊とか牛、とか、
にゃんことほにゃらら、に限らず
「『異なる動物同士』が仲良くしている姿」がとっても好きィィ! だわ。
いつだったかのネコ歩きで、
シェパード(たぶん)みたいなキリッとしたイメージのあるわんこに
ちびにゃんこが甘え放題じゃれ放題、というのが出てきて、
それがほんとうに、もう、ブッヒャー!ってくらい可愛かった……ぽわぁぁ……。
あと、たぶんもう大人なにゃんこに
まだまだ子どもなミニチュアダックスがちょっかいかけて
追いかけっこしたりくるくる回ったりしているのもあって、
それも、こう、ぶわぁぁぁ!ってなりました。
家畜小屋や農園なんかでは
ネズミ取りや虫除けの目的で飼われているにゃんこが登場するのですが、
馬とにゃんこ、とか、牛とにゃんこ、とか、みたいな
身体のサイズの全然違う群れの組み合わせも、見ていて何だかによによしちゃう。
そういえば、ファンタジーものだと、異類婚って好きだし、
年齢差カップルとか体格差カップルとかもけっこう好きだった、そういえば。
似た者同士なカップルも、それはそれで大好きなのですが。
……などと、改めて自分の嗜好に気付かされた夜なのでしたー。