一昨日の話の続きです。
風呂場の照明用に、新しく電球を買ってきてさっそく付け替えたのですが、
スイッチを入れてから灯りがつくまで一瞬の間があって、
「違う規格の買っちゃった!?」と、あわわわわ。
それに、白熱灯みたいに、じわっと、じわじわ〜っと、
パワー全開の明るさになるまで時間がかかります。
規格については、前に使っていたものや取説で再確認してもやっぱり同じだよなぁ、
と不思議に思いつつ電球のパッケージをよーく見てみたら、
「周囲の温度が低いと、明るくなるまで時間がかかります」
と小さい字で書いてあるのを発見。
えっ、白熱灯じゃなくてもそういう子、いるの?
今までは、スイッチを押すとパッと一気に明るさMAXになったけれど、
そうか、この子はおっとりしたタイプなんだな。なるほど。
勢いよくスイッチを入れるのは
熟睡している子を無理矢理起こすようで気が引けるので、
照明の方に目をやりつつスイッチをそっと押して
様子をうかがうようになりました。
これからますます寒くなるけれど、大丈夫かな。
まぁ、がんばってもらうしかないのだけれど。