お風呂の準備をしようと風呂場の電気を点けたら
バチッと音がして切れてしまい、
あいにく予備の電球も用意していなかったので
仕方なく懐中電灯を持ち込んで入浴しました。
入る前は「暗いよー怖いよー」とちょっとどきどきしていましたが、
洗面所の灯りのおかげもあって、間接照明というのか、上品な暗がりというか、
何だかちょっと特別なお風呂な感じに……?
虫の闖入に怯える真夏や、寒さに震える真冬だったら
こんなふうに感じている余裕はなかったと思いますが、
ちょっとだけ、非日常を楽しみました。
ああ、あと、レーシックを受ける前だったら
暗い風呂場なんて危険がいっぱいで
気疲れしちゃうだけの入浴になっていたかもなぁ。
裸眼で生活できるのって、やっぱり便利で素晴らしい!
と今さらながらに思ったのでした。