「進撃の巨人(14)」を読みました。
本誌の方の情報もレビューサイトでいつもチェックしているので
大体の展開は把握しているつもりだけれど、
それでもやっぱり、うおお、ふおお、な出来事が続きますねぇ。
とりあえず、一読した直後の感想を思い付くまま箇条書きすると、
▼やっぱり大好きハンジさん。
拷問シーンは怖いけど楽しいです。
あと、この人はほんと、頭がいいんだなー、って思う。
▼大慌てなハンジさんに、落ち着き払って水を差し出すエルヴィンも好きです。
リヴァイも含めたこの3人の、お互いをよくわかり合ってる感じが、いいなぁ。
▼ハンジ班のことはちらっと聞いていたけれど、
あああ、うおお、ニファちゃん……!
▼アルミンのゲスミン顔が夢に出そうです。
▼ケニーの「みーつけたー!!」の時のあのポーズは
一体何なの? ギャグなの?
そしてあの姓は、あの3人に血縁関係があるということ?
▼サシャの山育ち技能(?)は便利。一家に一台。
▼ジャンの、この年頃ならこれが普通だろうな、っていう感性や感覚が
すごく貴重なものに思えます。
▼ヒストリアの「私の…次の役は女王ですね…?」っていう台詞が
この子がこれまで送ってきた人生を端的に表していて、辛い……。
と、こんな感じ。
世界の謎があと少しで明かされそうな、
まだまだもっとすごい何かが待ち受けていそうな、
うーん、続きが早く読みたい!